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勢力図・関係図
10日間の配信と、終了後の振り返り配信で確認できた関係だけを図にしたもの。
勢力図
街は大きく3層に分かれていた。上に運営がいて、街の仕組みとバランスを毎晩調整していた。真ん中で警察とギャング4組が正面からぶつかり、その周りを救急・メカニック・飲食・武器商という、どちらの陣営にも属さず全員が使う職業が囲んでいた。そして誰にも見えていない一番下に麻薬カルテルがいて、その正体は表で布教をしていた教会だった。
実際の所属と、10日間の配信・振り返りで確認できた関係だけを描いたもの。人数は配信アーカイブが残っている人の数。
勢力ごとの動き
運営17人
街をつくり、10日間まわし続けた側。主催は犬養・望月シュン・ててん・草彅の4人で、ガチグラは「ガチぶいパーティー」という大きな枠の中の一企画にあたる。4人はそれぞれ街の中でも役を持っていて、犬養は警察署長、ててんは武器商のトップ、望月シュンは記者として動いた。技術面はサーバー管理のグスタフ、スクリプトの五味屑、グラフィックのソルトさん、バランス調整の遊馬ゆまや、サポーター統括のtatamaが担った。
その下に各職業へ配置されたのがサポーターで、初心者が詰まらないようにするのが役目だった。警察にAl8・春流サメ・青空昴、黒職にぜと・とみっきー、救急に猫部長、メカニックにアルタイル・ステリア、飲食にしお、フリージョブにめろたや、緊急に怜菓。彼らはプレイヤーとは別枠の立場だが、ほぼ全員がオープンβから最終日まで通しで街にいた。
→ くわしくは運営
警察35人
署長は犬養、副署長は猫汰ゆた。初日は希望者が集まらず、署長が街頭でヘリ送迎をしながら勧誘して回るところから始まった。ところがDAY2の集会で敗れたスイートギャングが11人まとめて警察に転向したことで一気に人数が増え、ゲスト参加組も加わって、最終的には上限に近い48人前後まで膨らんでいる。
運用のルールは初日に共有された。追跡は開始1分間アタック禁止、人質は必ず保護してから追う、発砲の前に警告する。昇格試験はレースの目標タイムと実地の二本立てで、サポーターが試験官を務めた。
→ くわしくは警察
救急11人
病院はMRIや入院スペースまで作り込まれ、搬送されると「院内ですか、院外ですか」と必ず聞かれるのが名物になっていた。中心にいたのはサポーターの猫部長で、島のどこで倒れて呼んでも2分以内に駆けつけると主催に評されている。院長役は浦風めぐる。
苦労が多い部署でもあった。爆発する食べ物を面白がって食べる住民が後を絶たず、シド・ルシューナは「30分に3回死んでいる人がいる」と公式企画の場で苦情を述べている。当初は蘇生すると空腹と水分も全回復する仕様だったが、それでは飲食店にお金が回らないため運営が途中で変更した。変更後も癖で食事を忘れて餓死する人が続出している。
→ くわしくは救急
メカニック9人
初日に真っ先に定員が埋まった人気職。社長役は弥神奏羽で、DAY2からレースイベントの準備を進め、DAY3に開催している。
この街でいちばん人と交流する場所でもあった。所属に関係なく全員が車を持ち込むため、警察もギャングも同じ工場に並ぶ。アルタイル・ステリアは「メカニックが一番いろんな人と関われる」と振り返っている。
→ くわしくはメカニック
ギフテッド11人
DAY3の時点では「牛丼ギャング」を名乗っていたチームが、DAY5に「ぎふてっど」へ改称した。ボスは神童ゆづるで、最終的に14人。
現場の指揮はボス自身が執り、ユニオン・パシフィック・客船といった大型犯罪の成功率を上げた。メンバーは「絶対に死ぬが、そこに人を置かなければならない配置」を任せる難しさをボスが背負っていたと振り返っている。
→ くわしくはギフテッド
紅夜叉12人
赤いギャング。DAY2の集会でチーム解散の危機を切り抜け、DAY4に本格始動した。中心は環ソルで、LOVO、愛猫はにゃ、燈桜メリア、白熊りん、狼谷はるか、シェイド・グレイシアらが名を連ねる。ボスはアルロッド。
とにかくノリが良い集団として知られた。アジトを決めず、煽られたら必ず乗るという掟があり、警察が手を出しあぐねていると煽って引っ張り出した。カルテルから薬を仕入れ、効果を試しては無線で仲間に配る、という動きも記録されている。
→ くわしくは紅夜叉
玄武會5人
にらかめがボスを務めた農業ギャング。最終11人で、MUZUが最初に加入し、覇王別姫樹里らが続いた。初心者が多く、小型犯罪から段階を踏んで力をつけていった。
ボスはギャング服をあえて揃えなかった。DAY2の集会で解散するチームの人を迎え入れてから、全員で一緒に選びたかったからだという。
→ くわしくは玄武會
オブシディアン・アイビー11人
旧スイートギャング。ボスはすいとで、あーるん。、黒烏エト、青門天雀らが所属した。
DAY2の集会で敗れて解散し、メンバーごと警察へ転向するという異例の道を辿る。その後「警察に人が余っている」事情もあってギャングとして復帰し、終盤は4チーム目として街に戻った。転向時に彼ら専用の南署が用意されたのも、この経緯があったからだった。
→ くわしくはオブシディアン・アイビー
カルテル9人
この街で最後まで正体が割れなかった勢力。麻薬カルテルは4人で、その正体は教会のメンバーだった。リーダーはゆそる。
教会は表向き布教と占いを行い、加護のアイテム(スーパーミラー、魔除け、幸運の壺、聖水)を売る商売をしていた。裏では薬のレシピを握り、素材を集め、売る先を探していたが、教会という立場では直接売れないため、信者や協力者を経由する必要があった。
→ くわしくはカルテル
最強市民集団5人
職業に就かず、市民のまま街をかき回した集団。リーダーはてぃるで、HaRuK@、夕凪季縁、となりのラグナさん、Sc@r、柑星タケシ、普世界、眠月ルナ、がおまる。らが関わった。
初日から警察署へ挨拶に出向き、「ラブ&ピース」「警察志望者がいたら紹介する」と署長に売り込むところから動き出している。犯罪ではなく事業と企画で存在感を出す方針で、接客業、イベント運営、賞金付きの撃ち合い大会などを自前で立ち上げた。
→ くわしくは最強市民集団
武器商4人
トップはててん。ほかにがおまる。、そたの3人で、警察でもギャングでもない立場から街に武器と道具を流していた。
がおまる。は前回の企画で「世界の主軸ではないところをやりたい」と考えてカルテルを選んだ経験があり、今回も同じ発想で武器商を選んでいる。アイテムの名前や説明文は自分たちで考えたものが多く、既存の商品や作品をもじったネタが仕込まれていた。
→ くわしくは武器商
市民・その他11人
どの組織にも属さず、あるいは途中から入って独自に動いた人たち。にじさんじの叶、Mondo、みつき、みこだよ、紫闇ヘル、パカエル、鬼ヶ島ぴぃち、ねがといった外部からのゲストの多くもここに含まれる。
叶はDAY7から参入し、その存在自体が事件を生んだ。エマニュエル・コメットが「叶公認」と偽って握手会を開き、街を巻き込む詐欺事件になっている。
→ くわしくは市民・その他
関係図
10日間で特に線が太かった関係を、人単位で並べたもの。警察の中は署長と副署長を軸にまとまっていて、ギャング側は各チームのボスが中心にいる。一方でカルテル(=教会)は街の誰ともまっすぐ繋がっていないのが特徴で、信者や離反者、闇オークションといった経路をはさんで初めて他の勢力に触れていた。矢印は一方向に起きた出来事(告発・襲撃・名前の騙り)を示す。
10日間の配信と振り返りで確認できた関係だけを線にしたもの。実際にはこの何倍も交流がある。矢印は一方向の出来事(告発・襲撃・騙り)。
10日間で関係がどう動いたか
DAY2にギャング集会があり、4組のうち1組(スイートギャング)が解散してメンバーごと警察へ移った。ここで警察の人数が一気に増え、代わりにギャング側は3組になる。DAY4にギフテッドが正式に結成されて再び4組に戻り、終盤には解散したはずのスイートギャングがオブシディアン・アイビーとして復帰して、最後は4組が揃った状態で終わった。
逆方向の動きもあった。最終日に近づくにつれて警察を辞めてギャング側へ移る人が増え、現場の主戦力だった神那レイアのような人物も終盤にギャングへ抜けている。警察とギャングは固定された2陣営ではなく、10日かけて人が行き来する境界だった。
| 時期 | ギャングの数 | 何が起きたか |
|---|---|---|
| DAY1 | 4組 | スイート/紅夜叉/玄武會/牛丼(のちのギフテッド)で始まる |
| DAY2 | 3組 | 集会でスイートギャングが解散。11人が警察へ転向し、南署ができる |
| DAY4 | 4組 | 牛丼ギャングが「ぎふてっど」として正式に結成される |
| DAY5〜 | 4組 | 大型犯罪が本格化。カルテルが薬をギャングへ流し始める |
| 終盤 | 4組 | 旧スイートがオブシディアン・アイビーとして復帰。警察からギャングへ抜ける人が増える |